顔春?换个写法换种加油方式
“顔春”,大家知道这俩字怎么念吗?答案是“がんばる”,也就是我们熟悉的“加油”。“顔春”,如同春风拂面,这样的加油会不会让你觉得轻松了许多呢?语言是有力量的,换个写法换种加油方式吧!
みなさんこの字、なんて読みますか?
「顔春」
答え・・・「がんばる」です。
这俩字大家会如何去念呢?
“顔春”
答案是……“がんばる(加油)”。
自分の力を充分に出そうとするとき、力んではダメです。リラックスして落ち着いてこそ、のびのびと自分らしく力を発揮できるのです。普段、がんばるを漢字で書くと「頑張る」ですよね。
想要充分发挥自己的力量时,光使劲是没用的。只有放轻松、让自己平静下来,才能将自己的水平发挥得淋漓尽致。平时说到“がんばる”一般会写作“頑張る”对吧。
よく字を見てください。
「頑」・・・かたくな、かたいじ、融通が利かないという言う意味です。
「張る」は・・・肩肘張る、突っ張る、緊張・・・という言葉に使いますね。
体に力をいれて歯を食いしばって「ガンバル!」って感じがしませんか?
请大家好好看看这俩字。
“頑”……意为顽固、倔强、死心眼。
“張る”……通常会用在“肩肘張る(逞强)”、“突っ張る(坚持己见)”、“緊張(紧张)”这些词语中对吧。
全身发力咬紧牙关加油!是不是有这样的感觉?
顔春(がんばる)・・・心に春が来た!というイメージを持ってください。きっと穏やかな表情になるにちがいありません。むだな力みもなくなるはずです。ぽかぽかとした春の陽だまりの中で、ひなたぼっこしているような気持ちで試験に臨みましょう。自分らしさをのびのびと表現できるでしょう。
顔春(がんばる)……请大家想象下这样一个画面,“春天来到了心田!”这时你的表情一定会变得十分祥和,那股徒劳劲儿应该也会消失而去。好似在温暖的春日下沐浴阳光,就以这样的心情去迎接考 试吧。这样的你,想必也能够轻松地展现出自我。
同じガンバルのなら、「頑張る」ではなく「顔春」でいきましょう!
既然都是加油,不如抛下“頑張る”,选择“顔春”!
(テレビ朝日アスク 校長 田原浩史)
これは、知人に教えてもらったものです。生徒達にもぜひ知って欲しいと思い、HPに掲載しました。すると予想以上に反響が大きく驚いています。
这是朋友告诉我的,想着一定也要让学生们都了解下,于是发在了主页上。大家的反应超出了我的预想,着实让我吃了一惊。
生徒の中には「自分にとって魔法の言葉になった」という人もいます。面接のときに緊張感から解放され、のびのびと自分を表現できたというのです。
甚至有学生说:“它成了我的魔力之语”。据说因为这个词,他在面试时消除了紧张,轻松地展现了自我。
また、最終面接の前にノートに書いた「顔春!」を見直して、とても素直な気持ちになれ、最高の結果が出せたと報告してくれた生徒もいました。最初のうちは「お世辞に言ってくれているだろうと」思っていましたが、大勢の生徒が声をかけてくれるため「これは本当だ!」と「顔春」の効果を実感しました。
另外,还有学生向我汇报说,自己在最终面试前重新审视了笔记上的“顔春!”,心态变得十分的坦然,并收获了最好的结果。刚开始我还怀疑大家是给我面子才这么说,后来有许多学生都跟我提起,我才真正感受到了“顔春”的效果。
ことばには力があると思います。
我觉得,语言是有力量的。
この「顔春」には実力を素直に出せる力が宿っていると思わずにはいられません。リラックスしてこそ、本領発揮となるのです。
“顔春”这俩字不由得让人觉得,里面藏着一种力量,能让人从容地发挥出自己的实力。只有放轻松了,才能展现出自己的特长。
同じ言葉でも、イメージの持ち方ひとつで言葉の力の効果が変わる。
即使是同一个词,其效果也会因为诠释方式的不同而发生变化。
「顔春」が、そんなことを教えてくれたようです。どんな「がんばる」でもかまいません。自分の力を発揮するためには、力んで歯を食いしばった「ガンバル」ではなく、リラックスしてのびのびといきましょう!
“顔春”似乎教会了我们这样一个道理。怎么加油都没有关系。但要想发挥出自己的实力,不如跟“咬紧牙关使劲加油”说再见,然后轻松上阵吧!
顔春(顔に春がきた心持になると)
↓
顔晴(晴れやかな表情になり、のびのび自分を表現できる)
↓
願晴(願いがかなう)
顔春(只要脸上洋溢着春天的气息)
↓
顔晴(表情就会变得愉悦,你也能轻松地展现自我)
↓
願晴(愿望就会实现)
こんな「がんばる」の連鎖が生まれるといいですね。さて、生徒のために、もうひとふんばり「がんばろう!」
如果“がんばる”能产生这样的连锁反应就好啦。那么,为了我的学生们,我也要再加把劲儿了!
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