(P.s. 太志不戴帽子了^_^)
1月14日,Aqua TImez发表了新年的第一张单曲《Velonica》,曲风比以前更硬朗,延续一贯的疾走作风,很太志的一张单曲。单曲中包括《Velonica》、《奏であい》、《薫》三首歌曲,其中《Velonica》也是《死神》新一季的OP。
(专辑封套)
作詩:太志 作曲:Aqua Timez
挫折(ざせつ)まみれ 流行(りゅうこう)にまぎれ 幸せな振りをして歌う
もっと走れと言い聞かして 無謀(むぼう)にも そっと風上(かざかみ)へ
来た道を一瞥(いちべつ) ゆとりは御免(ごめん) 四面楚歌(しめんそか) 参戦(さんせん)に次ぐ one game
「山あり谷(たに)あり崖(がけ)あり」 塵(ちり)は積もって(つもって)く
果てしない旅の途中で 街のはずれに立ち寄る
疲れた両足(りょうあし)をそっと投げ出して 寝転ぶ(ねころぶ)と 繰り返される浅い眠り
何度も同じあの横顔(よこがお) 何度も同じあの言葉を…
「生きてるだけで悲しいと思うのは私だけなの?」と
タバコの煙(けむり)が宙をうねり 虚ろ(うつろ)に消える きっとまだ力なき幼い(おさない)日に
見なくていい悲しみを 見てきた君は今
こらえなくていい涙を こらえて過ごしてる
ほんとのことだけで 生きてゆけるほど
僕らは強くないさ 強くなくていい いい?
持ち上げた瞼(まなぶた) 世界は春だ 桜色の風をかきわけて
遥か(はるか)彼方(かなた)へ向かう途中 この菜(な)の花畑(はなばたけ)に
君はいたのかな
この空に鳥の白いはばたきを 僕が探す間きっと
君は大地に耳を澄まし 蟻(あり)の黒い足音(あしあと)を探したんだろうな
ピエロのような仮面を剥いで(はいで) 太陽に忘れられた丘(おか)に立ち
月の光を浴びて 深く息を吸う
皿(さら)の割れる(われる)音も 怒鳴り声(どなりごえ)もない世界
温もりがなくたって 生きてはゆけるさ
だけど僕ら生きてるだけじゃ足りなくて
芽吹く(めぶく)大地(だいち)や 分厚い(ぶあつい)幹(みき)や 消え去る虹や
過ぎ去る日々や夜空(よぞら)のスピカ 四季の不思議が 教えてくれた 真実を探し続ける僕らに
どこまで旅をしても 命の始まりは
生きて愛されたいと泣いた 一人の赤子(あかご)
ここではないどこかを 目指す理由とは
心ではないどこかに 答えはないと知るため