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株式会社朝日新聞社(東京都中央区、代表取締役社長:秋山耿太郎)と株式会社ECナビ(東京都渋谷区、代表取締役CEO:宇佐美進典)は、国内最大級の用語解説サイト「kotobank」(URL:http://kotobank.jp/)において、今年最も注目したキーワードをユーザからウェブ投票で募り、その結果を「今年のキーワード2009」(URL:http://kotobank.jp/keyword2009/)として25日に発表しました。1位は「新型インフルエンザ」、2位は「政権交代」、3位は「オバマ」という結果でした。
1位 新型インフルエンザ
2位 政権交代
3位 オバマ
4位 マイケル·ジャクソン
5位 定額給付金
6位 楽天イーグルス
7位 事業仕分け
8位 おくりびと
9位 イチロー
10位 菊池雄星
現在も猛威をふるっている「新型インフルエンザ」は277票(28.4%)、次いで、8月の総選挙で308議席を獲得して圧勝した民主党が政権を奪取した「政権交代」が217票(22.2%)。1月にアメリカ合衆国の第44代大統領に就任したオバマ大統領は65票(6.7%)でした。投票は、11月9日から同月17日までの9日間、「kotobank」の特設ページで、政治や社会、流行語、スポーツなど56の用語から1つを選んでもらう方式で実施し、集計を行いました。有効投票総数は976票でした。
投票したユーザの声では、1位の新型インフルエンザについて「身近で怖い」(ぷよだるま)、「これから先どうなるか不安」(たけちゃん)など、さらなる流行拡大への不安を訴える声が相次ぎました。「政権交代」については、「今までの自民党とは違う政権運営を期待したい」(コニー)、「新聞が面白くなりました」(change)、「今後4年間の民主党の政策を期待しております」(コケにわとり)など、新政権への期待感をにじませる意見が多く寄せられました。
「今年のキーワード2009」の特集ページ内では、「メディアの著名人が斬る今年のキーワード」と題して、朝日新聞編集委員の一色清氏、ECナビ代表取締役CEOの宇佐美進典氏、週刊朝日編集長の山口一臣氏、講談社学芸局次長の林辺光慶氏、小学館コミュニケーション編集局新百科編集プロデューサーの森田康夫氏による解説記事も掲載しています。
小编点评:日本排行榜还真是多啊。前两天刚发布网络流行语大奖、GIRL流行语大奖、昨天发布新词·流行语大奖、现在又出来了个关键词大奖。
占据第一位的“新流感”(中国叫做H1N1),大多数人反映总感觉就在自己身边所以感到非常恐惧,对于将来非常担心。第二位的“政权交替”,多数人期待与至今为止民主党不同的政权、新闻变得有意思了、希望今后4年的民主党政策。一月份就任美国总统的奥巴马占据第三位。
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