对于日语学习者来说“拟声词•拟态词”很是让人头疼。大家在刚接触这些词的时候会“まごまご”,后来就变成“いらいら”……作为日语教师,我能深刻体会到学习者们这种困惑的心情。
「擬音語」と「擬態語」
拟声词和拟态词
日本語学習者にとって「雨がザーザー」や「胸がワクワク」などのいわゆる「擬音語・擬態語」はとても大変である。何しろ種類がものすごくあるので、最初は「まごまご」そして「いらいら」してしまい・・・、日本語教師として学習者の戸惑いは痛いほどよく分かる。
对于日语学习者来说,“雨がザーザー(雨哗啦啦下)”、“胸がワクワク(心扑通扑通跳)”等这些所谓的“拟声词•拟态词”很是让人头疼。由于这两类词数量庞大,因此学习者刚接触的时候会“まごまご(不知所措)”,后来就变成了“いらいら(烦躁不安)”……作为日语教师,我能深刻体会到大家这种困惑的心情。
初級レベルではほとんど導入しないが、中級、上級になるといろいろな「擬音語・擬態語」が出てくるので、どうしても覚えなくてはならない。先日そんな上級レベルの生徒達と忘年会を行なった。早速この「擬音語・擬態語」が話題になり、ある生徒が、「今日はお腹がグーグーなので、ご飯をモリモリ食べます」と意識的にこんな表現をした。大したものである。
在初级日语阶段,这些词还不会出现,但是到了中级、高级水平后学习者就会接触到各种各样的“拟声词•拟态词”,而且是必须要记住的。前阵子我和这些日语水平较高的学生们一起去了年终聚会,很快谈到了“拟声词•拟态词”这个话题,有个学生在说话时刻意加入了这些词:“今天肚子饿的咕咕叫(グーグー),所以我要大口大口(モリモリ)吃饭。”真是不错。
そして次にこんな嘆きが・・・。「擬音語」と「擬態語」の違いが難しい、である。でもこの区別は基本的にはそんなに難しくはない。まず「擬音語」は文字通り自然の音をまねて作った言葉であり、犬の鳴き声の「ワンワン」やベルの音の「リンリン」などである。これは国によって表現の仕方はいろいろ異なるが、どこの言語にもあり、学習者にはそれほど違和感はない。
之后,大家又感叹难以搞清“拟声词”和“拟态词”之间的不同。其实,这两者一般来说不是很难区分。首先是拟声词,如字面意思所示,它们是模拟大自然声响而造的词汇,比如狗叫“汪汪(ワンワン)”、铃声“叮铃叮铃(リンリン)”等,虽然根据国家不同表现形式也不同,但是各国语言中都会出现,所以学习者接触的时候不会感觉到那么别扭。
一方「擬態語」は物事の状態や様子などを音で表した言葉である。例えば「もりもり食べる」や「彼女といちゃいちゃする」などで実際の音ではなく雰囲気を音で描写しているのである。これは日本語の大きな特徴であり、数も山ほどある。この「擬態語」は英語などにはほとんどないようで、学習者にはとてもやっかいである。
另一方面,“拟态词”是指对事物的状态及情况用声音来表现的词汇。比如“もりもり食べる(大口大口吃)”“彼女といちゃいちゃする(和女朋友卿卿我我)”,这些声音并非是实际存在的,而是描述氛围的一种象征说法。这是日语的一大特点,而且数量繁多。英语等语言中这样的拟态词似乎很少,因此这些国家的学习者对此比较头疼。
また区別も例えば「ドアをどんどん叩く」の「どんどん」は擬音語だが、「日本語がどんどんうまくなる」は擬態語である。日本人にとっても結構ややこしいものもあるので、そんな区別は全く必要なく、「擬音語・擬態語」と一つにまとめて「音の言葉」として教えている。
我们再来谈下拟声词和拟态词的区别,例如,“ドアをどんどん叩く(咚咚咚敲门)”中的“どんどん”是拟声词,而“日本語がどんどんうまくなる(日语水平渐渐提高)”中的“どんどん”则是拟态词。有些词对于日本人来说也挺复杂,因此学习者完全没有必要将其一一区分,而我在教学生的时候也是将这两者统一成“声音词汇”去教授。
冒頭の「お腹がグーグーなので、モリモリ食べます」は「お腹がとても空いているので、たくさん食べます」などよりは、はるかに分かりやすく、この「音の言葉」を使えばいろいろ豊かな表現が出来るようになる。確かに「電話をガチャンと切った」といえば状況がすぐ浮かんでくる。やはり日本語においてこの「擬音語・擬態語」は大きな役割を持っており、上級者になればどんどん活用してもらわなければならない。
文章开头提到的“お腹がグーグーなので、モリモリ食べます”比起“お腹がとても空いているので、たくさん食べます(肚子很饿,所以我要多吃点)”这样的表达,要容易理解的多,使用这些“声音词汇”能创造出丰富多彩的语句。确实,一说“电话咔嚓一声(ガチャン)被挂断了”,眼前马上就能浮现出这样的场景。因此“拟声词•拟态词”在日语中作用很大,高水平的日语学习者一定要多多学习活学活用。
確かに一見難しいように思えるが、たとえば「笑う」を例にとると、日本語は「げらげら笑う」「くすくす笑う」「にこにこ笑う」など全て「笑う」という一つの動詞で表せるが、英語ではそれぞれ別の動詞を用いなければ表現できないのでは・・・、慣れれば擬態語はすばらしい。
拟态词乍一看好像很难,但是习惯后你会发现这种表现形式很棒,以“笑う(笑)”为例,日语中“げらげら笑う(哈哈大笑)”“くすくす笑う(哧哧笑)”“にこにこ笑う(笑眯眯)”等全都可以用“笑う”一个动词来表现,但在英语中恐怕不得不用不一样的动词来加以区别……
ビールは「グー」と、日本酒は「ちびちび」飲んで、最後にうどんを「つるつる」食べて、「わいわい」「がやがや」ととても楽しいた忘年会でした。
啤酒咕噜噜,清酒慢慢品,完了哧溜哧溜来个乌冬,年终聚会热热闹闹嘻嘻哈哈真开心。
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