词汇用法辨析:如何区分使用「敬体」跟「常体」?
该如何区分使用“敬体”跟“简体”呢?这是个问题!对外国人来说,要分清场合跟对象,恰到好处地使用“敬体”和“简体”是一件非常困难的事情。还是搞不明白吗?快和小编一起来学习一下吧!
レベル:初級
難易度:★☆☆☆☆
Q:日本語の「敬体」と「常体」は、どうやって使い分けする?
Q:如何区分日语中的“敬体”与“简体”呢?
A:「敬体」とは、「です・ます調」のこと。
「常体」とは、「だ」などのタメ語のこと。
A:所谓“敬体”,是指“です・ます体”形式结尾的语句。而所谓“简体”,则是指以“だ”等形式结尾的语句。
「敬体」と「简体」を使い分ける最も大きな法則は、目上の人に対して、「敬体」を使う、目下の人に対して、「常体」を使うという法則です。
区分敬体跟简体最关键的法则便是,对比自己身份、地位高的人或年长者,使用敬体,而对身份、地位不如自己的人或者是对晚辈,则使用简体。
しかし、それだけでは足りません。例外の場合も沢山あります。場合によって外国人学習者を混乱させることもあると思います。そこで、今回は「敬体」と「常体」の使い分け方について、少し補足しようとします。
但是,并不局限于此,还有很多例外的情况,甚至由于情况的不同会让外国学习者产生混淆。今天在这里,我就“敬体”与“简体”的区分方法,来做一些补充。
1.相手と距離を置きたいときに、「敬体」を使う。
1.想跟对方保持距离时,使用“敬体”。
赤の他人でも目上の人でもないのに、わざと相手と距離を置きたいとき、「敬体」を使うのです。
既不是陌生人,又不是上司或长辈,却硬是要与对方保持距离感时,就使用“敬体”。
例:そういうことですね!わかりました!さようなら!(カップルが喧嘩するとき)
そんなこと、知りません! それは困ります!(嫌いな人と話すとき)
2.自分の躾のよさをアピールしたいときに、「敬語」を使う。
2.想体现自己良好的修养时,使用敬语。
映画では、プリンスやプリンセスはどんな人に対しても綺麗な敬語で話しかけているでしょう。それは間接的にその人の躾の良さを表したのです。
在电影里,大家有没有发现,王子或公主不管对谁都是使用漂亮的敬语?这就是为了间接表现他们良好的修养。
現代では、社会的地位の高い人は、謙遜を表すために、ちょっと目下の人に対しても「敬語」を使うときがあります。例:教師・医者・政治家など。
而在现代,社会地位高的人们为了表现他们的谦逊,对下属或晚辈有时也会使用敬语。比如:老师、医生和政治家们。
また、隣のお喋りのおばさんなど、社会的地位と関係なく、ただ自分の躾のよさをアピールしたいという人も、よく「です・ます調」で話します。
另外,虽然跟社会地位无关,但像邻里那些好唠家常的欧巴桑们为了表现自己的良好教养,也会经常用“です・ます体”讲话。
3.相手が得意先様なら、年齢・地位を問わず、「敬体」を使う。
3.对方若是顾客的话,不问年龄、地位,都要使用敬体。
もし相手が仕事上の繋がりがあれば、年齢・地位が関係なく、原則として「敬体」を使います。たとえ自分の会社の下請けでも敬語で話す場合が多いでしょう。
如果跟对方有工作上的联系,不管年龄跟地位,原则上都是要用敬语的。即使是跟自己公司的承包商讲话,也多数是使用敬语。
相手に敬意を表すために、「敬語」だけでなく、「最高敬語」を使うときもしばしばあります。例:「~させていただきます」など。
为了向对方表达敬意,不仅是“敬语”,使用“最高敬语”也是常有的事儿。比如说,“请您允许我~”之类的。
4.動物に対して使う「敬語」のような言葉は、実は慣用句。
4.对动物使用貌似敬语的词汇的话,那实际上是惯用语。
犬を呼ぶときに使う「おいで」「お手」などの言葉は、一見敬語に見えるが、そうでもない。ただ人間を呼ぶ言葉と動物を呼ぶ言葉を区別するために、「来て」ではなく「おいで」、「手出して」ではなく「お手」を使うだけです。敬語ではなく、慣用句の一種と考えてよいでしょう。
叫狗狗的时候使用的「おいで」「お手」之类的词语,乍一看好像是敬语,但其实并不是。仅仅是为了区分对人用语跟对动物用语,所以在叫狗狗的时候不说「来て」而用「おいで」,让狗狗伸手时,不说「手出して」而用「お手」。这并不是敬語,我们把它看做是惯用句的一种就可以了。
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